活動内容
私たち映像学部09ゼミは、デジタルゲームを主体とした新しいエンターテインメントを創造し、提案することを目的としています。 既存のゲームやサービスを単に追従するのではなく、時代と連動しながら独創的な娯楽コンテンツを発信していきます。
09ゼミの活動の核にゲームがあることから「ゲームゼミ」と呼ばれることもあります。
Asobi Lab
また、私たちは、学問や研究をおこなう場である大学で、ゲームを制作することの意義を探究しています。「Asobi Lab」は、09ゼミの教員・学生を中心に構成される創作のコミュニティであり、研究グループです。研究や制作の成果は、国際学会などのアカデミックな場でも積極的に発表しています。
学びの領域
09ゼミは、 1.企画・ゲームデザイン(渡辺・竹田担当[※])、2.アートワーク(飯田担当)、3.ゲームプログラミング(奥出担当)、4.ソーシャル性と学術的側面(斎藤担当)の4つの学びの領域があります。 所属学生は興味関心や制作テーマに応じ、いずれかの領域に所属し活動しますが、各領域は相補的な関係にあり連携しています。
また、09ゼミでは、「複数スキルの習得」を推奨しているため、学生はこれらの領域を横断しながら制作をおこなうことが求められます。
[※]正課のゼミ(「映像文化演習」「卒業研究」)では、竹田章作先生はオブザーバーとしての参加になります。