PEN & MEN

製作者|TEWO PROJECT 1班

2022.11.07

TEWO PROJECTの作品、通称「TEWOゲームカードリッジ」の紹介第3弾は『PEN & MEN』です(第5弾まで紹介予定)。  
例のごとく制作者の方々にアンケートに回答していただき、インタビュー形式でまとめました。作品の注目ポイントはもちろん、ゼミ活動がどのように行われているかも参考にしていただけると幸いです。

Q.作品におけるこだわりは何ですか?

コミュニケーションという目に見えない要素を主題にしたことです。(プランナーA)
愛着の湧くキャラクターデザインとキャラクターの視認性の良さを配慮したことです。(プランナーB)
TEWOでしかできない遊びを追究したことですね。それを実現するために様々な仕様の実装も行いました。(エンジニア)

▲これはゲーム内で表示される説明画面。絵もそうですが説明もゆるい。(笑)

Q.この作品の制作において、どのようなソフトを使用して何を作りましたか?

Wordで議事録や仕様書、musicLineでサンプル音源、ペイントアートでサンプル用のビジュアル、Photoshopで展示用の紹介カード等を作成しました。(プランナーA)
Excelで仕様書を書き、Illustratorでグラフィックを作成しました。(プランナーB)    
Unityでプログラムを書き、グラフィックと音素材の取り込む作業も行いました。(エンジニア)

Q.グループメンバーとはどのようにやり取りをしましたか?また工夫しましたか?

・不明点がある場合は早めに聞く、アートの方向性を話し合うためにアーティストに個別で連絡を取る、連絡を取れない場合は授業でよく話すように心がけていました。実作業に貢献できるように議事録や外部との相談内容の記録等を班員に共有したりもしました。   
・Discordの班別チャンネル、DMを利用してコミュニケーションを取ることが多かったです。後半は進捗の関係もあり、レスポンスの良いメンバーを主体に制作が行われていました。

以上で『PEN & MEN』の紹介を終わります。それでは次回もお楽しみに!

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